【今日の星読み】社会における自分の立ち位置について考える

 今日の星読みをお届けします。

 こちらが、今日2021年5月3日 12:00 の時点でのホロスコープです。

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水星・金星と海王星と冥王星によるミニトライン

 水星・金星と海王星、海王星と冥王星はそれぞれセクスタイル(60°)、水星・金星と冥王星はトライン(120°)の関係にあります。

ホロスコープ

 このようにしてできる二等辺三角形の複合アスペクトを「ミニトライン」と呼びます。

体感を大事にする水星と金星

 水星と金星は牡牛座・第10ハウスにあります。

 牡牛座は自分の五感や体感を大切にするサインです。牡牛座の金星は現実的なものに価値を見出し、牡牛座の水星は物事を体感で納得したいと考えます。

 また、第10ハウスはキャリアや社会的立場を司っており、社会へ参加してゆくというハウスです。

 牡牛座・第10ハウスにある水星と金星は、体感を通したコミュニケーションや美意識によって、社会的な立場をはっきりさせようとしています

他者と融合したい海王星

 海王星は魚座・第8ハウスにあります。

 魚座は癒しや赦しを、第8ハウスは隠されたものや深層心理を表します。また、他者との深い関係をも司っています。

 海王星は自他や夢と現実の境界を取り払って、物事を広げてゆくような天体です。

 魚座・第8ハウスの海王星は、癒しや赦しを通して他者と深い関係を築きたい、そして他者と融合したいと考えます。

他者の存在により自分の立場がはっきりする

 この海王星は、水星と金星に対してセクスタイル(60°)という角度で、生産的なエネルギーを与えます。

 社会というものは、たくさんの人が集まってできあがっているものなので、「わたし」の社会的立場を確立するためには、他者の存在が必要不可欠となります。他者の存在があるからこそ、自分の立場がはっきりと見えてくるのです

 さらには、その他者の存在を認めることもまた大切なことです。人々が認めあうことによって、社会は安定することができます。

社会の役に立とうとする冥王星

 冥王星は山羊座・第6ハウスにあります。

 山羊座は社会の役に立つことに重きを置きます。また、第6ハウスは労働や奉仕、日々のルーティンワークといったものを表しています。

 冥王星は変容や破壊と再生といったものを象徴する天体です。

 山羊座・第6ハウスの冥王星は、労働によって社会の役に立つことを重視し、そのための変容を促します

誰かの役に立つことは生きる上でのモチベーションになる

 この冥王星は、海王星に対してはセクスタイル(60°)という角度で生産的なエネルギーを、そして水星・金星に対してはトライン(120°)という角度で調和的なエネルギーを与えます。

 社会の役に立つことを通して他者との深い関係を築き、そして社会における自分の立ち位置をはっきりさせる。このミニトラインからは、そんな姿勢が浮かび上がってきます。

 人はよっぽど変わった生活をしていない限り、人間社会というものに属しています。このミニトラインをきっかけに、自分の社会における立ち位置について考えてみるのも、いいかもしれません。

「社会に属する」というのは、必ずしも「仕事をしている」ということとイコールではありません。

 あなたの存在が誰かに癒しを与えるのなら、誰かの笑顔を生み出すのなら、それはその人の役に立っている、ひいては社会の役に立っていることになるのです。

 もし「自分は何の役にも立たない人間だ」と思ってしまうのなら、ほんとうにそうなのか、いろんな視点で考え直してみるといいかもしれません。それでもやっぱり役に立っていないという気がしてしまうなら、どうしたら人の、社会の、役に立てるかを考えてみるのもいいでしょう。

 もちろん「役に立つ」ことがすべてではありませんが、自分が誰かの役に立っている、社会の役に立っている、という実感は、生きていく上で大きなモチベーションになるでしょう。

 あなたが生きているだけで、救われる人がいるかもしれません。あなたがネット上に流した言葉に、救われる人がいるかもしれません。

 そしてなにより、あなたがこの記事を読んでくれたことが、わたしは嬉しいです。

 あなたが心地よく社会に参加していけることを、願っています。

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