【明日の星読み】共同創造で豊かさを求める

 明日の星読みをお届けします。

 こちらが、2021年4月22日 12:00 時点でのホロスコープです。

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火星・太陽・月によるミニトライン

 火星と月、火星と太陽はそれぞれセクスタイル(60度)、そして月と太陽はトライン(120度)で関わっており、「ミニトライン」と呼ばれる小さな二等辺三角形ができあがっています。

 この三角形を成す三つの天体の関わりは調和的で、ときに物事の発展をもたらしてくれます。

 火星は双子座・第11ハウスにあります。双子座の火星は好奇心旺盛で、フットワーク軽く行動を起こします。また第11ハウスは、他者との共同創造を象徴しています。

 牡牛座・第9ハウスにある太陽は、広い世界において豊かさを求めます。豊かさというのは、必ずしも物質的なものとは限りません。特にこの太陽の位置している第9ハウスは、哲学などの高等学問を司っており、そこにある太陽は、精神的な豊かさを目指しているともいえます。

 そんな太陽に対して、火星が調和的に働きかけます。「なにがなんでも豊かにならなければいけない」という重たい意気込みではなく、さらりと軽やかに豊かさに触れようとする、そんな姿が浮かびあがってきます。

 また、火星は第11ハウスにあるので、自分一人で根を詰めるのではなく、仲間とともに同じ目標を追いかけるような姿勢も見えてきます。

 さて、月は獅子座・第1ハウスに位置しています。獅子座はクリエイティブで自己主張が好きなサインです。さらに第1ハウスは「自分」を表す場所であり、自己表現を司ります。そんな月に、火星と太陽がこれまた調和的な角度で関わっています。

 他者との共同創造というのは、けっして自分を押し殺して成せるものではありません。むしろ、ひとりひとり違う「わたし」の集まりが素晴らしい化学反応を起こすのです。

 もちろん人はそれぞれ違うからこそ、衝突してしまうこともあります。けれどそのときに大切なのは、自分を押し殺して我慢することではなく、自分は自分、他人は他人として、両方を受容することではないでしょうか。

 ただ、生きていれば、どうにもこうにもソリの合わない人や、意味もなくあなたを敵視してくる人も現れるかもしれませんから、そういう人とは距離を置くのが一番だとは思いますが……。

自分を打ち出しながら他人を受けいれる

 ともあれ、グループやコミュニティ、そして社会というものは、ひとりひとり違う人間が集まって形成されています。「わたし」には思いつかないようなことを「あなた」が思いつくからこそ、ときに苦しみも生まれるでしょうけれど、ときに世界は楽しいものになるのではないでしょうか。

 そうやって、自分を打ち出しながら、他人をも受けいれ、一緒に豊かさを求めていく。この火星・太陽・月のミニトラインは、そんなひとつの理想を示してくれているように思います。

 あなたが少しでも精神的な豊かさを感じられることを、願っています。

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